運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1967-06-22 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

安藤孝俊君 私は、汚水対策全国漁業者協議会会長安藤でございます。  本日、船舶の油による海水の汚濁の防止に関する法律案の御審議に際しまして、参考人として意見を申し述べる機会をお与えいただきまして、まことに光栄に存じます。厚く御礼申し上げます。  最近の沿岸漁業は、つまり取る漁業からつくる漁業へと移行してきておりますことは御存じのとおりであります。政府も、水産資源保護増殖あるいは沿岸漁業振興対策

安藤孝俊

1967-06-21 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

安藤参考人 私は、全漁連会長安藤であります。  本日、全国漁民の強く要請いたしまする漁業災害補償法の一部改正法案並びに漁業協同組合合併助成法案の御審議にあたりまして、不肖私に参考人として私見を申し上げる機会を賜わりましたことは、まことに光栄きわみでありまして、衷心より厚くお礼を申し上げます。  時間の御指定がありますので、私といたしましては、両法案国会を通過し、施行されることによって、沿岸漁業

安藤孝俊

1964-05-22 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

安藤参考人 私も、芳賀先生の御質問に対して補足してお答え申し上げます。  先生がおっしゃるのは、一々ごもっともで、私はそれに対して反論を申し上げることは何もない。ただ、実際問題としましては、漁村そのものが持っております特異性が、人おのおの立場によって見解が異なってくるということは、絶えず漁業の宿命的な重荷になっているわけであります。したがいまして、私どもが当然だと思うことも、ある立場によっては全然否定

安藤孝俊

1964-05-22 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

安藤参考人 ただいまの御質問にお答えいたします。  非常にむずかしい問題でありますが、私は体験を通じまして——テスト時代はもちろん、それから任意共済も大体共通しておりますから、それらの体験を通じまして、これからいかに本制度を生かしていくか、それを一日も早くいかに完了せしめるべきかということを目途としまして、いろいろ自分の心がまえを申し述べて御参考に供したいと思います。  私どもとしましては、漁業関係

安藤孝俊

1964-05-22 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

安藤参考人 私は、北海道漁業協同組合連合会会長並びに北海道信用漁業協同組合連合会会長をいたしております安藤であります。  本日漁業災害補償法案の御審議にあたりまして、不肖私が私見を申し上げる機会を賜りましたことは、まことに光栄きわみでありまして、厚くお礼を申し上げます。  なお、先刻来漁業災害補償制度確立につきまして、漁業共済制度研究会の委員であられました園先生と、漁業災害補償制度期成中央本部片柳本部長

安藤孝俊

1960-04-06 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

安藤参考人 お答えいたします。  片柳会長のお答えで大体御了承願えると思うのですが、私は、北海道として先べんをつけまして、とにかく二十数カ村の立て直しを相当成果をあげつつあったということに対して、それはさかのぼって考えたらどうかというのは、まことにありがたいきわみであります。しかし、実際の問題といたしましては、やはり財源の問題ではないかと思うのです。基金がかりに五億になりましても、全国的に見た場合

安藤孝俊

1960-04-06 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

安藤参考人 北海道不振地帯原因を申し上げたいと思います。  北海道の不振の最大のものは、御存じニシン漁業の異変、西海岸における後志、石狩、留萌、宗谷の全線にわたりまして全くニシンが来なくなってきた。これが一番大きな原因だと思います。それを今しきりに他の漁業の方に誘導しておりますが、やはり疲れが残っておりますから、その点で不振の形が残っております。  もう一つは、昨年はイカが四、五年ぶりの豊漁

安藤孝俊

1960-04-06 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

安藤参考人 御指名によりまして申し上げます。  私は北海道道漁連信漁連会長をいたしております関係から、現地の漁業協同組合経営体験を基礎にいたしまして申し上げてみたいと思いますが、国会の諸先生方には常に特段の沿岸漁業振興について御配慮を願って、まことに感謝にたえません。この際厚く御礼申し上げます。実は、先ほど片柳会長から漁業協同組合整備促進法案につきまして詳細にわたって説明がなされましたので

安藤孝俊

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第4号

安藤公述人 府県の例は私は存じませんが、北海道の例から申しますと、別に私の希望のように修正されましても、いわゆる羽織漁師的なものが出るということには限つておりません。最近は非常に漁民意識が高まつて参りまして、相当この種の選挙には関心が深くなつております。ですから従来のような、あまり利権的なものが幅をきかすということは、今後の問題に関する限り、ないと信じております。  それから階層別に出すということも

安藤孝俊

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第4号

安藤公述人 私も実はその数につきましては、具体案を持つておりませんが、理想としましては各村から一名ぐらい出るのがいいと思います。しかしそうなりますと、やはり一支庁でも二つぐらいつくることになります。そういう点は適当に御研究願つてなるべくやはり各村から一名ぐらいは出なければならぬと思いますが、そうしますと渡島支庁のごときは、相当多数の沿岸町村がありますから、これはやはり二つなり三つということになるのではないでしようか

安藤孝俊

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第4号

安藤公述人 私は北海道信用漁業協同組合連合会会長をいたしておる安藤孝俊であります。発言をいたします前提といたしまして、私が今までどういう仕事をしたかということを御参考に申し上げて、それから入りたいと思います。  私は大正十二年から北海道道庁水産課に職を奉じまして、昭和十三年まで水産行政の方の実際の仕事をやつて参りました。それからさらに漁業協同組合の理事として今日までずつと継続いたしております。

安藤孝俊

  • 1